特定非営利活動法人青木繁「海の幸」会
第３回理事会議事録
１、 日 時 平成２２年８月３０日
開会 １５時００分 閉会 １６時３０分
２、 場 所 杉並区和田１−４９−８ 学校法人女子美術大学 杉並キャンパス
３、 出席者 理事１４名(内、表決委任者６名)
大村智、入江観、甲田洋二、久野和洋、林紀一郎、吉岡友次郎、吉武研司、
鷲尾俊彦、村田慶之輔（表決委任）、奥谷博（表決委任）、絹谷幸二（表決委任）、
吹田文明（表決委任）、馬越陽子（表決委任）、本江邦夫（表決委任）
特別参加 佐々木豊
４、 開 会
定刻になり司会の吉岡理事から開会の宣言があった。
議長は定款により大村智理事長が務めることになった。
５、定員数確認
議長より、本日の出席者は、理事１９名の内１４名（内６名表決委任者）であり、
この理事会が有効に成立することの確認があった。
６、議事録署名人選出
議長は、議事に先立ち、議事署名人の2人を事務局提案の甲田洋二、林紀一郎を諮ったところ
全員一致で承認され両名もこれを承諾した。
７、議 事
１） 収益事業について
１）−１ 2011年は青木繁没後100年…チャリティ絵画展について
吉岡理事より来年11月に予定している当該絵画展につき、実行委員会を設けて具体的準備をしたい旨
提案あり、実行委員長、副委員長他の人選の依頼があった。
各理事から意見を募ったあと、奥谷理事に委員長をお願いし、副委員長及び実行委員は奥谷理事に
指名をしていただき実働をお願いすることで議決された。
なお、奥谷理事には吉岡理事が当たり、人選が決まり次第、各理事に報告することとなる。また、
会場は美術系に強い東京のデパートが望ましいと議決された。
１）−２ 布良、小谷家訪問バスツアー
11月11日実施で検討しているツアー企画について吉岡理事より説明があった。昼食込の費用にする
ことと、吉武理事と事務局の小嶺が添乗することが付議され了承された。
２） 広報事業について
２）−１ 「青木繁と私」エッセイ等原稿募集について
画家や一般の人を対象に青木繁や海の幸に対する思いのエッセイを募集し、ホームページで紹介し、
場合によっては出版（電子出版も含む）して販売する企画について吉岡理事より説明があり、
現在2本の投稿があることや年末から大々的に募集を掛けたい旨提案があった。
出版に関して参加者多くから関心が示され、具体的に進めるには編集委員会を作り、そこで、
出版の形、タイムスケジュール、募集方法などを検討した方がベターであるとの意見が出され、
入江理事が編集長となり次回の理事会に具体的提案がなされることで了承された。
３）寄金推進の現状と内容報告及びその対策
３）−１ 収支の現状報告
吉岡理事より資料に基づき収支の説明があり、200万円を突破したことが報告され承認された。
会員名簿の中で紹介者不明の方の確認、一部分類の変更が行われ、10000円に満たない入金者の
扱いは寄付扱いか、金額を追加していただき会員扱いにする旨の意向が吉岡理事より伝えられた。
決算時の会計報告等については、謝礼程度で済む会計事務所を起用したことが報告された。
３）−２ 目標達成のための対策とその検討
・画壇関係へのアプローチについて
鷲尾理事紹介者へのＤＭが好成績を収めたことから、画壇関係の今後の進め方として、オープン
にできる各画壇の名簿を各理事からいただき、その先に理事からの紹介と言う形で事務局がＤＭを
出すので名簿の提供をしてほしい旨吉岡理事から要望があった。また、個人的に利用できるリストが
あればその提供も要望があった。
各画壇のリストを作りその責任者に、この会の趣旨を説明して名簿の提供を依頼する方法をとる
提案がなされそれを実行することとなった。
・画廊へのアプローチについて
現在発送のためのリストを作成中との報告があった。
・企業へのアプローチについて
当会の認知度が高まった来春から動く予定が報告され、各委員から大手企業については100万、200万
単位で依頼すべきであり、その為にはリストやアプローチ方法など今から準備すべきであるという
指摘があった。
機会があれば自ら出向くこともやぶさかではないので準備をしてほしい旨理事長から発言があった。
さらに、青木繁の絵を収蔵している企業や美術館へのアプローチ、企業情報に詳しい方々について
アドバイスがあった。
４）その他
メディア掲載の当会関係の記事の紹介が4件ありホームページへの掲載が報告された。
小谷家への聞き取り調査の予定の必要性が提案され第１回目を１０月から１１月に行うことが決まった。
８、閉 会
１６時３０分にすべての議案が終了し閉会した。
平成２２年８月３０日
上記の議事録が正確であることを証します。
議 長 大村 智 印
議事録署名人 甲田 洋二 印
議事録署名人 林 紀一郎 印
開会 １５時００分 閉会 １６時３０分
２、 場 所 杉並区和田１−４９−８ 学校法人女子美術大学 杉並キャンパス
３、 出席者 理事１４名(内、表決委任者６名)
大村智、入江観、甲田洋二、久野和洋、林紀一郎、吉岡友次郎、吉武研司、
鷲尾俊彦、村田慶之輔（表決委任）、奥谷博（表決委任）、絹谷幸二（表決委任）、
吹田文明（表決委任）、馬越陽子（表決委任）、本江邦夫（表決委任）
特別参加 佐々木豊
４、 開 会
定刻になり司会の吉岡理事から開会の宣言があった。
議長は定款により大村智理事長が務めることになった。
５、定員数確認
議長より、本日の出席者は、理事１９名の内１４名（内６名表決委任者）であり、
この理事会が有効に成立することの確認があった。
６、議事録署名人選出
議長は、議事に先立ち、議事署名人の2人を事務局提案の甲田洋二、林紀一郎を諮ったところ
全員一致で承認され両名もこれを承諾した。
７、議 事
１） 収益事業について
１）−１ 2011年は青木繁没後100年…チャリティ絵画展について
吉岡理事より来年11月に予定している当該絵画展につき、実行委員会を設けて具体的準備をしたい旨
提案あり、実行委員長、副委員長他の人選の依頼があった。
各理事から意見を募ったあと、奥谷理事に委員長をお願いし、副委員長及び実行委員は奥谷理事に
指名をしていただき実働をお願いすることで議決された。
なお、奥谷理事には吉岡理事が当たり、人選が決まり次第、各理事に報告することとなる。また、
会場は美術系に強い東京のデパートが望ましいと議決された。
１）−２ 布良、小谷家訪問バスツアー
11月11日実施で検討しているツアー企画について吉岡理事より説明があった。昼食込の費用にする
ことと、吉武理事と事務局の小嶺が添乗することが付議され了承された。
２） 広報事業について
２）−１ 「青木繁と私」エッセイ等原稿募集について
画家や一般の人を対象に青木繁や海の幸に対する思いのエッセイを募集し、ホームページで紹介し、
場合によっては出版（電子出版も含む）して販売する企画について吉岡理事より説明があり、
現在2本の投稿があることや年末から大々的に募集を掛けたい旨提案があった。
出版に関して参加者多くから関心が示され、具体的に進めるには編集委員会を作り、そこで、
出版の形、タイムスケジュール、募集方法などを検討した方がベターであるとの意見が出され、
入江理事が編集長となり次回の理事会に具体的提案がなされることで了承された。
３）寄金推進の現状と内容報告及びその対策
３）−１ 収支の現状報告
吉岡理事より資料に基づき収支の説明があり、200万円を突破したことが報告され承認された。
会員名簿の中で紹介者不明の方の確認、一部分類の変更が行われ、10000円に満たない入金者の
扱いは寄付扱いか、金額を追加していただき会員扱いにする旨の意向が吉岡理事より伝えられた。
決算時の会計報告等については、謝礼程度で済む会計事務所を起用したことが報告された。
３）−２ 目標達成のための対策とその検討
・画壇関係へのアプローチについて
鷲尾理事紹介者へのＤＭが好成績を収めたことから、画壇関係の今後の進め方として、オープン
にできる各画壇の名簿を各理事からいただき、その先に理事からの紹介と言う形で事務局がＤＭを
出すので名簿の提供をしてほしい旨吉岡理事から要望があった。また、個人的に利用できるリストが
あればその提供も要望があった。
各画壇のリストを作りその責任者に、この会の趣旨を説明して名簿の提供を依頼する方法をとる
提案がなされそれを実行することとなった。
・画廊へのアプローチについて
現在発送のためのリストを作成中との報告があった。
・企業へのアプローチについて
当会の認知度が高まった来春から動く予定が報告され、各委員から大手企業については100万、200万
単位で依頼すべきであり、その為にはリストやアプローチ方法など今から準備すべきであるという
指摘があった。
機会があれば自ら出向くこともやぶさかではないので準備をしてほしい旨理事長から発言があった。
さらに、青木繁の絵を収蔵している企業や美術館へのアプローチ、企業情報に詳しい方々について
アドバイスがあった。
４）その他
メディア掲載の当会関係の記事の紹介が4件ありホームページへの掲載が報告された。
小谷家への聞き取り調査の予定の必要性が提案され第１回目を１０月から１１月に行うことが決まった。
８、閉 会
１６時３０分にすべての議案が終了し閉会した。
平成２２年８月３０日
上記の議事録が正確であることを証します。
議 長 大村 智 印
議事録署名人 甲田 洋二 印
議事録署名人 林 紀一郎 印
Copyright (C) 青木繁「海の幸」会. All Rights Reserved.